[ 山林シェアオーナー事業]は、「ペットと眠れる森の自然葬」をテーマにした山林散骨を提供する事業。日本においては、核家族化が進み、将来墓守をする人がいないことによる墓じまいが進んでいます。特に意識高い系の人たちによる自然回帰への意識変化は大きな潮流となっており、寺院制度が現代のライフスタイルと合わなくなってきているとも言えます。こうした墓問題は、現在進行形で進んでおり、世界人口が増え続ける中、多くの問題解決につながる期待が寄せられています。人々の自然回帰の意識変化と地球環境保護の観点からみても、私たちの時代においてお墓における常識は変化していくように思われます。日本においては、2042年に高齢者率が最も高くなると予想されていますが、今後ますます需要が伸びていく事業でしょう。シェアオーナー制度では、この企画を中心に首都圏から行きやすい関東圏の山を皆様に提供しています。自然環境を大切にする人。他のメンバーのことを考えられる人のみ受け入れしていますので、入会時に審査あります。メンバーが共同で山林を持つことで、協力して山林を管理することにもつながり、地球の大切な資源をみんなで守っていくことにつながります。 |