ディズニーが誇る不朽の名作、『ピノキオ』。 ピノキオの鼻は、嘘をつくと伸びるという特徴で知られています。 嘘をついてはいけないと言われる理由を改めて考えてみましょう。普段から嘘つきな人になってしまうと、他人に信じてもらえなくなりますし、信用されないと生きづらくなります。さらに言えば、嘘をつくことに慣れてしまうことで自分の弱さと向き合えなくなることにつながります。自分の弱さを認めることが出来なくなってしまうと、それ以上人として成長することができなくなります。嘘に慣れると他人に信用されないだけでなく、自分も自分のことを信じられなくなってしまうものです。一度嘘をつくと、ばれないようにするために、また嘘をつくことになります。いずれ嘘で固められた誰からも信用されない人間になってしまいます。
子供も大人も誰しもが嘘をついた経験はあるはずです。これからも、時に嘘をつくことはきっとあるでしょう。嘘をつかなければならないタイミングもきっとあることでしょう。例えば、重い病気で苦しんでいる人に「あなたはもうじき死ぬんだよ」なんて言いませんよね。嘘にはいい嘘と悪い嘘があります。いい嘘は、物事を円滑に進めるためだったり、場を和ませるためだったりします。逆に、自分の利益や自分を守るためだけにつくのは悪い嘘ということになります。エイプリルフールは、嘘をついても良い日です。嘘をつく練習をする日です。永久にばれずに、人を喜ばせるようないい嘘をつくのはとても難しいものです。 |