「バカ」とは、一般的には、知能が劣り愚かなことですが、漢字で馬鹿と表記するように、視野が狭いことを意味する言葉です。また、相手に対する思いやり、親しみ・愛情の気持ちを込めて用いることもあります。「バカだな。そんなに思いつめなくていいのに」だったり、「バカ騒ぎ」や「バカ正直」という使い方があるように、程度が並はずれていることを表現する場合もあります。どこか抜けているところがあるものの、憎めない、かわいい、和む、見守りたい…そんな愛すべきおバカさんというプラスの意味もあります。日本語は難しいものですね・・・。
逆に「バカ」の反対は何でしょうか?辞書で調べると、「バカ」の反対は、「利口」とか「賢いこと」だそうです。それにしても、小利口という言葉をご存じですか?小バカという言葉をご存じですか?
「小利口」というのは、視野が狭いくせに分かった口をたたくやつのことを指します。言ってることは、確かに間違いじゃないけど、多角的に物事を見ることができない視野が狭いやつのことです。「小バカ」とは、視野が狭くて、思い込みが激しいやつのこと。つまり、「小利口=小バカ」ということになります。世の中にはこういう中途半端な人が案外多いことにびっくりさせられます。成功者には、頭のねじがはずれてしまっているのか?と疑ってしまうような、すごい「大バカ」が多いものです。ねじがはずれているから、普通ならしりごみしてしまうような大それたことも平気でやってのけてしまうのですね。逆にかっこいいですよね。 |